「2018年度ECOMO交通バリアフリー研究・活動助成対象事業」の実証実験

 2018年11月3日(金)、社会福祉法人みずうみ公益事業部(エコ×ユニバーサルな松江のまちづくりを考える会事務局)が、松江市内において、「事業者連携による福祉車両を活用したバリアフリー観光移送に関する研究」の実証実験を行ないました。
 
 この実証実験は、交通エコロジー・モビリティ財団「2018年度ECOMO交通バリアフリー研究・活動助成」の対象事業として採択されたものです。
www.ecomo.or.jp/barrierfree/bfjyosei/2018/..
事業者連携による福祉車両を活用したバリアフリー観光移送に関する研究
 
 当日は、社会福祉法人みずうみ所有の福祉車両を使い、「ホテル→八重垣神社→松江城→松江駅」のルートで、他団体(NPO法人プロジェクトゆうあいや社会福祉法人四ツ葉福祉会、社会福祉法人豊心会)と連携し、観光バリアフリー移動支援を行ないました。
 
 なお、2018年10月30日(火)には現地視察を行ない、2019年6月10日(月)には東京で開催された報告会において成果を発表しています。